羽毛布団のクリーニングと正しいしまい方

羽毛布団のクリーニングと正しいしまい方

プロが教える「寿命を延ばす」新常識
羽毛布団

「シーズン終わりの羽毛布団、クリーニングに出すべき?」「来年もふっくら使うためのしまい方は?」 羽毛布団はデリケートな資産です。間違った手入れは、大切なダウン(羽毛)を傷め、保温性を損なう原因になります。

明治10年創業、島根県出雲市に西日本最大級の自社工場を構える「眠りのプロ」浅尾繊維工業が、羽毛布団を一生モノにするための正しいメンテナンス術を徹底解説します。

1. 【クリーニングの正解】出す頻度と失敗しないコツ

結論から言うと、羽毛布団のクリーニングは「3〜5年に1回」が理想です。
出しすぎはNG:頻繁な水洗いやドライクリーニングは、羽毛が持つ天然の油脂を奪い、ふっくら感を損なう恐れがあります。
日々のケア:普段はカバーをこまめに洗濯し、月に1〜2回、天気の良い日に片面1時間ずつ陰干しするだけで十分です。
汚れがひどい場合:襟元の皮脂汚れや、全体的なボリュームの減少を感じたら、クリーニングではなく「リフォーム(打ち直し)」を検討するタイミングです。

2. 【正しいしまい方】来シーズンも「ふっくら」を保つ3ステップ

間違った収納は、ダニやカビ、嫌なニオイの原因になります。

① 収納前に「湿気」を完全に飛ばす

晴れた日の午前10時〜午後3時頃に2〜3時間干し、中の湿気を逃がします。湿気が残ったまましまうと、中で雑菌が繁殖してニオイが発生します。

② 「通気性」の良い布製ケースで保管

ビニール袋や、長期間の圧縮袋の使用はおすすめしません。

圧縮袋の注意点:ダウンの芯が折れたり、羽毛同士が固まったりして、翌年に膨らまなくなるリスクがあります。

理想の保管:不織布(ふしょくふ)などの通気性の良い専用ケースに入れ、押し入れの上段など、なるべく湿気の少ない場所に保管しましょう。

③ 防虫剤・除湿剤の活用

ケースの中に、ふとんに直接触れないよう防虫剤を置きます。また、すのこを敷くなどして空気の通り道を作ることがポイントです。

3. クリーニングの悩みを解決する、浅尾繊維工業の「GORE(ゴア)®羽毛ふとん」

「手入れが面倒」「アレルギーが心配」という方に、浅尾繊維工業が自信を持っておすすめするのが「GORE® 羽毛ふとん」です。

「洗わなくていい」ほどの清潔さ

特殊なePTFEメンブレンを側生地にラミネートすることで、驚きの機能を実現しました。

  • 汚れをブロック:ダニ、ホコリ、花粉だけでなく、汗による皮脂汚れの侵入も遮断します。
  • 中身は5年後も新品同様:内部の羽毛が汚れないため、クリーニングの頻度を劇的に減らすことができ、結果としてダウンが長持ちします。

さらに、水蒸気を通す透湿性に優れているため、暖かくて蒸れず、朝まで「ぐっすり」が続きます。

4. 汚れやヘタリが気になったら「出雲工場でのリフォーム」を

クリーニングでも落ちない汚れや、側生地の破れには、当社の羽毛ふとんリフォーム(打ち直し)が最適です。1枚ずつ解体し、羽毛を専用袋に入れて完全個別洗浄。他の方の羽毛と混ざることはありません。プレミアムダウンウォッシュで洗浄後、新しい羽毛を補充し、熟練の職人が再び縫製します。今お使いの布団を、最新のゴア®生地にリフォームすることも可能です。

5. 一生モノの眠りを出雲から。

羽毛布団の寿命は、メンテナンス次第で10年にも15年にもなります。 手入れを楽にしたい、ずっと清潔に使いたい。そんな願いを叶えるのが、浅尾繊維工業の148年の歴史と技術です。

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