マットレス|リビングにも和室にも使える一枚。

マットレス|リビングにも和室にも使える一枚。

後悔しない選び方とおすすめを徹底解説
マットレス

結論から言うと、リビングでも和室でも快適に使えるマットレスの条件は共通しています。
ポイントは「通気性」「扱いやすさ」「体圧分散」です。

マットレスをリビングに置くメリットと、選び方

リビングにマットレスを置くと、

  • テレビ前でそのまま横になれる”くつろぎスペース”になる
  • 子どものお昼寝や遊び場としても使える
  • 来客用ベッドを別室に用意しなくても良い

といったメリットがあります。

ただし、リビング用マットレスとして選ぶなら、次の点が重要です。

1.三つ折り・ロールタイプなど、収納しやすいこと

2.床に直置きしても底付きしにくい厚みと反発力があること

3.リビングのフローリングでも湿気がこもりにくい通気性があること

当社の「B‑AIR®PRO」シリーズは、敷布団として一枚で使え、三次元スプリング構造体「ブレスエアー®」のほとんどが空気層でできているため、フローリング直置きでもムレにくい構造です。

和室のマットレス選びで失敗しないために──畳とカビの問題

和室にマットレスを敷く場合の注意点が、”湿気によるカビ” です。

(敷きっぱなしにしないで、立てかけるか干すかをしてください。)

湿気の原因

  • 人は一晩でコップ1杯分ほどの汗をかく
  • 畳の上に通気性の低いマットレスを敷きっぱなしにすると、マットレス裏と畳に湿気がこもる
  • 結果として、カビやダニの原因になる

そのため和室のマットレスで推奨されているのは、

  • 通気性の高い素材(ファイバーなど)
  • 軽くて立てかけやすい・三つ折りできるタイプ

といった条件です。

リビングと和室、どちらにも合うマットレスの条件

ここまでを整理すると、リビング・和室マットレスの共通条件は次の通りです。

1.高い通気性

・畳でもフローリングでも湿気がこもりにくいこと。
・立体構造のファイバーマットレスは、空気が抜けやすくカビ対策にも有効です。

2.体圧分散性と適度な反発力

・肩・腰・お尻に集中する圧力を面で受け止め、寝返りを妨げないこと。

これらを満たすマットレスであれば、
リビング・和室のどちらのニーズにも応えられる一枚になります。

浅尾繊維工業のB‑AIR®PROシリーズが選ばれる理由

当社の「B‑AIR®PRO」シリーズは、まさにこの条件を満たす、日本の住まい向けマットレスです。

ほとんどが空気層の三次元スプリング構造体ブレスエアー®

→ 一般的な硬綿敷布団より通気性に優れ、夏はムレにくく、冬はあたたかい。

優れた体圧分散性と反発力

→ 肩甲骨や腰への圧力集中を抑え、寝返りしやすいから、リビングでのうたた寝から本格的な睡眠まで快適にサポート。

一枚で敷布団としても、既存マットレスの上に重ねても使える万能タイプ

→ 和室に直敷きして”和室マットレス”としても、リビングにラグと合わせて”ごろ寝スペース”としても活躍。

さらに、「B‑AIR®PRO PLUS」シリーズは高弾発ウレタンと三次元スプリング構造体ブレスエアー®を組み合わせたダブルクッション構造で、季節によって表裏を使い分けながら一年中快適な寝心地を実現します。

こんな暮らしにおすすめです

  • 1LDKやワンルームで、リビング=寝室になっている
  • 和室を客間兼リビングにしていて、来客用マットレスを兼用したい

そんな方にこそ、B‑AIR®PROシリーズがおすすめです。

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