こんな ” 羽毛ふとん ” を選びませんか!
浅尾繊維の『GORE®羽毛ふとん my fit smile®』
ASAO(浅尾繊維)の『GORE®羽毛ふとん my fit smile®』は、日本ゴア(株)とのコラボ企画から生まれた
” 理想的なふとん生地 ” を採用した、新しいタイプの羽毛ふとんです。
「軽い・暖かい」羽毛ふとんに、「清潔・衛生・きれい・快適」が備わった、上質な眠りを必要とされる今の時代に合ったとても画期的な羽毛ふとんです。
羽毛布団の中には、実はダニやホコリ、ハウスダスト、花粉、皮脂など、様々なものが入り込んでいます。
これは、カバーをしていたとしても、そのカバーの生地繊維の隙間から入り込んでいくのです。
そして、一般的な羽毛布団は、数年間使用すると中の羽毛が汚れにより変色してしまいます。
長期間使用した羽毛布団が何かのきっかけで敗破れた際に、出てきた羽毛があまりにも汚くて
「こんな不衛生な状態の布団に包まれて寝ていたのか!」と驚く人も多いようです。
そこで、「長年使用しても清潔で衛生的」なメンブレン(ePTFEメンブレンというフィルム上の素材)加工を施した生地使用の、『GORE®羽毛ふとん my fit smile®』をご紹介します。
①ゴア®とは?
もともとゴア®は、登山やゴルフといったアウトドアの分野で着られる防寒具として、世界的に高い評価を得ている「日本ゴア株式会社」の開発したゴアテックス®ファブリクスのことをいいます。もととなるフィルムに「水蒸気だけが通る」程度の大きさの微細な孔が無数に開いており、そこに高性能な表地と裏地が張り合わされることにより、高い防水性・防風性と、同時に湿度の調整機能を兼ね備えた生地になります。その特徴から、様々な天候の元で活躍できるため、現在でもアウトドア愛好者に親しまれている素材です。
人は寝ている間にもコップ1杯分の汗をかくといわれていますが、ゴアテックス®ファブリクスのテクノロジーは、そういった寝具の分野にも非常に相性がよく、「ゴア®寝装プロダクト(GORERBedding Products)」というブランドが展開されています。ゴア®の持つテクノロジーが、理想的な寝具をつくり出します。
②機能寝具 ゴア®羽毛ふとんシリーズ の生地の特徴
『GORE®羽毛ふとん my fiy smile®』は、その生地の内部にダニやハウスダストなどの不純物が入り込まないので、ふとんの中は純粋に羽毛と空気、そして透過する水蒸気だけという状態になります。煙の粒子すらも透過しませんので、中は清潔に保たれます。
③防塵性 ~ホコリ・ダニ・ハウスダストを通さない!~
布団は、布団カバーをしていたとしてもその内部には様々な物質が入り込んでいます。代表的なものに、ダニやハウスダストといった、アレルギーの原因になるような物質があります。
寝具は特にそのようなアレルゲン物質が棲みかにしやすい場所なので、放っておけばどんどんその内部にダニやハウスダストが侵入していきます。「布団カバーをしているから大丈夫」と思ってはいけません。これは布団の外側の生地を透過して、内部に入ってくるのです。
購入したばかりの頃は、そのようなアレルゲン物質が布団の中に入り込みにくかったとしても、布団生地の経年劣化によりいつしか繊維の間に隙間が生じ、その隙間からダニやホコリ、ハウスダストなどが侵入しやすくなります。
ゴア®羽毛ふとんの側生地は汚れやダニ・ハウスダスト・花粉・PM2.5の侵入を防ぎ、ホコリも出にくいという特性を持っているので、長期間使用しても、内部が清潔な状態を保つことができます。
④快適性 ~ふとんの中が蒸れにくい~
「透湿量」という言葉をご存知でしょうか。透湿量とは、その物質を透過する水蒸気の量のことをいいます。
羽毛布団における「透湿量」とは、布団が水蒸気を吸収し、そしてまた吐き出す量のことをいいます。人は眠っている間にコップ1杯分の汗をかくと言われていますが、その汗は、布団の透湿量が多ければ布団が吸収し、そして外に放出してくれますが、透湿量が低ければ布団の中の水分が外に逃げずに、中が蒸れてしまいます。
『GORE®羽毛ふとん my fit smile®』の生地は、一般的な羽毛ふとんの生地よりはるかに浸透性に優れているので、蒸れを軽減し、心地よい眠りにつくことができます。
⑤軽量で暖かい
通常の羽毛布団は、中の羽毛が吹き出さないように外側の生地を丈夫に作る必要があります。そのため外側の生地が重くなり、中の羽毛が生地に押しつぶされる形になってしまいます。
しかし、その状態では、布団の内部に充分な空気を含むことができないため、保温性が下がってしまいます。
『GORE®羽毛ふとん my fit smile®』の側生地は、「ePTFEラミネート加工」という特殊な加工法を施しており、
生地の軽さと丈夫さの両立を実現しました。
生地の軽量化に成功したことで、羽毛の中に空気がたくさん含まれるようになり、結果保温効果がアップしました。