浅尾繊維 こだわりの羽毛・グレード

 ≪ 浅尾繊維 1つ目の柱は ”羽毛ふとん”  ≫

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●浅尾繊維の羽毛原料(原毛)

浅尾繊維では、国内有数の大手原毛メーカーより、羽毛を買い付けています。それによりトレーサビリティ(輸入ルート)が明確な、安心羽毛原料を使用しています。そして、コンセプトを持って商品化に取り組んでいます!

●良質な羽毛とは?

羽毛ふとんの羽毛に使われるガチョウ(グース)やアヒル(ダック)の原種は本来、渡り鳥で数千メートル上空のマイナス数十度の空間を飛び移動するため、その羽毛には厳しい自然環境を生き抜く機能が備わっています。
現在ではグースもダックも食用に飼育されているため、未成熟のうちに食用になることも多く、完全に生育していない羽毛が出回ることもあります。このような未成熟の羽毛は弾力性がなく膨らみも出ないため、保湿力や耐久力が劣るふとんになってしまいます。逆に、親鳥の羽毛は飼育期間が長いため羽毛の成熟度が高いものが多くなります。この成熟度が羽毛の質につながり、布団の品質にも大きく関係してきます。グースやダック、色などにとらわれず、成熟した羽毛を使うことが重要です。
近年は食肉の消費量が下降傾向にあるため羽毛の採取も減少し、良質な羽毛を確保することが難しくなってきています。

●羽毛製品にはグース(ガチョウ)やダック(アヒル)など、水鳥の羽毛が使用されます。
グース2  ダック2

一般的には、グース(ガチョウ)のほうがダック(アヒル)より体が大きく飼育期間も長いため、良質な原毛とされています。

●羽毛の種類

羽毛には、タンポポのわた毛状のダウンと、羽軸を持っているフェザー(羽根)があります。フェザーの中でも、6.5cm以上のものをラージフェザー、6.5cm未満のものをスモールフェザーと呼びます。
ダウン2  ラージフェザー2  鳥2

◎水鳥羽毛を充填して作られるふとんには、ダウンの混合率(重量比)が50%以上の羽毛ふとんと、ダウンが50%未満の羽根ふとんがあります。

●知っていますか?羽毛ふとん7つの特性

①軽くて暖かい(単位質量当たりの保湿性が高い)
ダウンはタンポポの綿毛のような形状をしており、空気をたっぷりと包み込むため、かさ高性に富み軽くて暖かく、睡眠中に身体に過度の負担をかけることがありません。
②さわやかで快適(吸湿性・放湿性に富む)
羽毛ふとんは、吸湿性・放湿性に優れています。寝床内では、人体からの発汗による湿気に対し吸収と放出を繰り返すため、蒸れを感じずさわやかで快適です。
③やさしくソフトにフィット(ドレープ性に富む)
羽毛ふとんは、その独特の形状から身体に添うようになじむため、肩口を冷やさず身体にソフトにフィットします。そのため、暖かい空気を逃さず冷たい空気の侵入も防ぎます。
④手入れが簡単
羽毛ふとんは、弾性回復性ならびに吸放湿性に優れています。しかし、日光消毒や保湿性を高めるために月に1~2回2時間程度、カバーつけたまま日干しをするとよいでしょう。
⑤取り扱いが便利
小さくたためて場所をとらず、バックに収納すれば移動も簡単です。
⑥耐久性に優れ経済的
羽毛ふとんは、長期使用してもふとんクリーニングである程度かさ高性が回復できます。そして、リフォームは羽毛を洗って再利用できるので経済的です。
(浅尾繊維では、お客様の商品に合わせて『 羽毛ふとんリフォーム 』のご提案もさせていただきます。詳しくは、浅尾繊維の『 羽毛ふとんリフォーム 』取扱店まで、ご相談ください。)
⑦ダニがほとんで侵入できない
羽毛原料は、除塵・洗浄後、100℃前後で乾燥するため、布団の中からダニが発生することはありません。また羽毛ふとんの側生地は高密度に織られているため、外部からダニが侵入しにくい構造になっています。

◎浅尾繊維の羽毛製品は、日本羽毛製品協同組合により定められた品質基準でダウンパワー( かさ高 )を表す
『 推奨ラベル 』をつけています。

*ダウンパワー(dp)とは、羽毛のふくらみを数値化したものです。ダウンパワー2
ふとんの中と同程度の圧力を掛けたときの、羽毛1g当たりの体積がダウンパワーの数値です。
数値が大きいほど高品質な羽毛です。同じ羽毛量(1g)でも、ダウンパワーが違います。
JIS L-1903の羽毛試験方法で測定しています。

◎ダウンパワーを表す『 推奨ラベル 』は、次のようなものがあります。

ピラミッド2

◎浅尾繊維は、お客様のニーズに沿った商品化のために、3ランクの原毛を取り揃えております。

羽毛使用原料の種類

 

●浅尾繊維こだわりのキルト

羽毛ふとんの風合いや、保温性を大きく左右する加工です。
浅尾繊維では、商品に合わせて中の羽毛の良さが発揮できるように、一般的なキルトから、こだわりのオリジナル特殊キルトまで、幅広く使用しております。

【立体キルト】一般的なキルト)4×5マス
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【立体多マスキルト】(浅尾繊維こだわりのキルト)SL 5×6マス SL 6×8マス
合掛タイプ、肌タイプにこのキルトを使用しています。
マスを多くすることで羽毛の片寄りを防止、フィット性もアップします。




羽毛ふとん完成までの工程

①羽毛の輸入
%e7%9f%a2%e5%8d%b0%e3%83%94%e3%83%b3%e3%82%af羽毛の原産地から、日本へ輸入します。
常に品質を重視した原羽毛の仕入れを徹底しています。抜き取り検査も行い、安心・安全の確認も行います。
②羽毛のパワーアップ
%e7%9f%a2%e5%8d%b0%e3%83%94%e3%83%b3%e3%82%af羽毛の質を左右するため、一度高温で蒸らし、ふっくらと丁寧に乾かします。
羽毛の種類・品質を考慮し、高品質の原羽毛を最高級の羽毛に仕上げます。
③羽毛の除塵
%e7%9f%a2%e5%8d%b0%e3%83%94%e3%83%b3%e3%82%af原羽毛に付着しているゴミや不純物を取り除きます。

④側縫い加工
%e7%9f%a2%e5%8d%b0%e3%83%94%e3%83%b3%e3%82%af熟練の職人が全て手作業、手作りで、立体キルト(マチ付きキルト)の側を1枚・1枚丁寧に縫製します。

⑤羽毛の充填
%e7%9f%a2%e5%8d%b0%e3%83%94%e3%83%b3%e3%82%af出来上がった側生地に、ひとマスごとに正確な量の羽毛を詰めていきます。
詰め終わった羽毛ふとんは重量検査を行い、合格した物だけが羽毛の詰め口を閉じ、最終の検査工程に進みます。
⑥検品・検針
%e7%9f%a2%e5%8d%b0%e3%83%94%e3%83%b3%e3%82%af出来上がった羽毛ふとんを、金属探知器に通し検針します。
熟練者の検査員による目視の検査を行い、縫い目、傷、汚れなどを細かく検査していきます。
⑦完成!!
futon安心・安全の羽毛ふとんは丁寧に梱包し、皆様のもとへお送りします。

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